期間：8月8日(土)～23日(日)
■れきはく名品展2.-「新しい生活様式」社会に-
館蔵品を中心としながら、withコロナによる「新しい生活様式」社会を暮らしていく中で、見ていただきたい作品を展示します。洛中洛外図屏風は、祇園会の山鉾(やまぼこ)巡行が描かれています。山鉾の巡行は、かつては疫病を鎮めるための行事でしたが、今では疫病のない安全な世を象徴する行事に変わってきたようです。これまで、折に触れてご紹介してきた作品も、このような視点から観ると印象が変わってきます。
◎歴博セレクション「ぎふ歴史物語　伝統の技と美」も同時開催。
観覧料：高校生以上310円(250円)、小中学生150円(90円)
※(　)は20人以上の団体料金。※次の人は観覧料が無料　(1)各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人　(2)市内在住の70歳以上の人　(3)市内の小中学生　(4)家庭の日(8月16日(日))に入館する小中学生とその家族
※大河ドラマ館(2階に設置)の入場には別途チケットが必要。大河ドラマ館のチケットをお持ちの人は当日に限り観覧可。
開館時間：午前9時～午後5時(入館は30分前まで)
休館日：なし

場所・問合せ：歴史博物館(大宮町2-18-1・【電話】265-0010)