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コロナ社会を生き抜くために(1)

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岐阜県岐阜市

※掲載内容は5月22日時点の情報で作成しています。
【市民の皆さんへ】
■「新しい生活様式」の実践を!
あらゆる機会に、新型コロナウイルスが潜んでいることを意識し、一人ひとりが基本的な感染対策の習慣を身に着け、緩みなく日々を過ごしましょう。具体的には、人と身体的距離をとり接触を減らすこと、マスクをすること、手洗いをすることが重要です。市民一人ひとりが日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけていただくことで、新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種感染症の拡大を防ぐことができ、自分だけでなく、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながるものと考えます。

■「新しい生活様式」の実践例
☞新しい生活様式とは?
長期戦が予想される新型コロナウイルス感染症に対して、さらなる感染拡大を予防する ため、今までの生活様式(ライフスタイル)とは違った国が推進する生活様式のこと

■一人ひとりの基本的感染対策
●感染防止の3つの基本
(1)身体的距離の確保
・人との間隔は、できるだけ 2m(最低1m)空ける
・遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ
・会話をする場合は、可能な限り真正面を避ける
(2)マスクの着用
・外出時、屋内にいる時や会話をする時は、症状がなくてもマスクを着用
(3)手洗い
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う場合は、体調管理をより厳重に!

○移動に関する感染対策
・感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
・帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に
・発症した時のため、誰とどこで会ったかをメモにする
・地域の感染状況に注意する

●日常生活を営む上での基本的生活様式
・まめに手洗い・手指消毒・咳エチケットの徹底 ・こまめに換気 ・身体的距離の確保 ・「3密」の回避(密集、密接、密閉)・毎朝、体温測定と健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養

●日常生活の各場面別の生活様式
○買い物
・通販も利用
・1人または少人数ですいた時間に
・電子決済の利用
・計画をたてて素早く済ます
・サンプルなど展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶ時は、前後にスペースを

○娯楽、スポーツなど
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で
・すれ違う時は距離をとるマナー
・予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋での長居は無用
・歌や応援は、十分な距離かオンラインで

○公共交通機関の利用
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する

○食事
・持ち帰りや出前、デリバリーも
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座る
・料理に集中、おしゃべりは控えめに
・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

○冠婚葬祭などの親族行事
・多人数での会食は避けて
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

●働き方の新しいスタイル
・テレワークやローテーション勤務 ・時差通勤でゆったりと
・オフィスはひろびろと
・会議はオンライン
・名刺交換はオンライン
・対面での打ち合わせは換気とマスク

新型コロナウイルスの感染状況によっては、人と人の接触を8割削減するなどの徹底した行動変容の要請が求められる場合があります。最新の情報は、市ホームページをご覧ください。
最新の情報は、市ホームページでご確認ください

       

岐阜市から市民の皆さまへ大切な情報をお届けします。 広報プラス ーわたしの広報ぎふー

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