新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、市ホームページでご確認ください

■ストップ!「コロナ・ハラスメント」
(1)戦うべきはウイルスであり、人ではない
誰もが感染する可能性があります。感染した人は被害者であり、敵はウイルスです。感染した人を思いやり、皆でウイルスと戦いましょう。

(2)正しい知識で、正しく恐れる
★感染した人が他の人に感染させる期間は「発症の2日前から発症後7～10日程度」
★退院者に感染させる力はない
★「濃厚接触者」は、感染者が他の人に感染させてしまう期間に、「マスク未着用」「至近距離(1m以内)」で15分以上接触した人を基本として保健所が決定
「正しい知識」を持ち、人を排除したり、むやみに恐れないようにしましょう。

(3)感染者が所属する団体の人を恐れない
特定の団体で感染者が発生した場合は、徹底的に濃厚接触者を洗い出し、迅速に検査を実施しています。その団体に属するというだけでその人を遠ざけたり、むやみに恐れないようにしましょう。

(4)無責任な情報発信をしない
根拠のないうわさ話をしたり、不確かな感染情報をSNSなどにより拡散したりしないようにしましょう。また、誤った知識、うわさ、憶測などにまどわされず、見たり、聞いたりしても自分からは広げないようにしましょう。

《コロナ・ハラスメントに関する相談・お問い合わせ》
市人権啓発センター【電話】214-6119
県人権啓発センター【電話】272-8252

■年末年始も最大限の警戒を!
★家庭にウイルスを持ち込まないための、基本の徹底を!
「人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」「3密回避」
★毎日の体調自己チェック!体調不良の時は“外出しない”
発熱、咳、味覚障害、だるさなどの体調不良を感じたら、外出、出勤、通学、年末年始の帰省などすべての行動をストップして、医療機関に相談、受診を。

★感染リスクが高まる場面に要注意!
大人数や長時間におよぶ飲食、飲酒を伴う懇親会などに注意。家族以外の大人数(5人以上)の飲食を徹底回避。マスクなしでの会話は避ける。

★寒い環境でも換気の実施
機械換気による常時換気を。
機械換気がない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け。
(窓を少しだけ開けて、室温は18℃以上を目安!)

★適度な保湿(湿度40%以上を目安)
換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)。こまめな拭き掃除を。

〇年末年始(12/29～1/3)体調に異変を感じたら、まず電話で相談を
12月29日（火）～1月3日（日）に、発熱、咳、だるさなどの症状が出た場合は、まずはかかりつけ医などの身近な医療機関に電話相談してください。かかりつけ医が休診であったり、相談先に迷う場合などは「受診・相談センター」にご相談ください。

★受診・相談センター(保健所感染症対策課)
【電話】252-0393　※12/29～31の午前9時～午後5時
★受診・相談センター(休日・夜間窓口)
【電話】272-8860　※12/29～31の午後5時～翌午前9時、1/1～3は終日

■令和3年度市・県民税　申告相談受付は一部予約制です
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来年2～3月に市役所本庁舎で開催する市・県民税申告相談の受付に、一部事前予約制を導入します。なお、市役所本庁舎以外の申告相談会場(各コミュニティセンターと柳津公民館)では、今までどおり来場順で受け付けます。予約方法など詳細については、令和3年1月1日号の広報ぎふや市ホームページでお知らせします。

問合せ：市民税課
【電話】214-2063

■ぎふし危機関連資金
新型コロナウイルス感染症により著しい信用収縮が生じている人向けの融資制度です。
対象者：中小企業信用保険法第2条第6項の規定(危機関連保証)により経営の安定に支障が生じていることについて岐阜市長の認定を受けた人(最近1か月の売上高の前年同月比およびその後2か月間の見込みを含む3か月の売上高の前年同期比がともに15%以上減少している事業者)
融資条件：利率：年1.1%　保証料：不要(市が全額負担)　限度額：2億8,000万円(うち無担保は8,000万円)　償還期間：運転資金10年以内(措置2年以内)、設備資金10年以内(措置2年以内)
注意点：危機関連保証の認定および融資の実行期限は令和3年1月31日までです。※今後延長される可能性があります。※ぎふし新型コロナウイルス感染症対応資金は12月31日までに保証申込が必要です。
申込先：市内金融機関の本店および支店　※ご利用には金融機関・岐阜市信用保証協会の審査が必要

問合せ：
労政・経営支援課【電話】214-2358、
岐阜市信用保証協会【電話】265-4611、
市制度取扱金融機関