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長良川うかいミュージアムの催し

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岐阜県岐阜市

○鵜飼終い おはぎのふるまい
鵜飼終いの日に鵜匠宅で船頭や親戚などにおはぎを振る舞う風習にならい、展示室を観覧した人先着50人(1人2個)におはぎを無料で配布します。
日時:10月15日(木)午後3時~6時30分
配布場所:長良川うかいミュージアム受付 ※なくなり次第終了

○リアル謎解きゲーム「長良川の鵜飼を守りし伝説の書」
参加者自身が主人公となり、鵜飼にまつわる『伝説の書』を読み解き、散りばめられた謎を実際に解き進める、本格的な体験型謎解きゲームを開催します。また館内飲食店では、限定オリジナルメニューも提供されます。ぜひ、家族や友達と一緒に体験してみませんか。
期間:10月17日(土)~来年2月28日(日)の午前9時~午後5時(最終受付は午後4時)
参加費:中級編500円・初級編300円 ※別途観覧料が必要

○市民講座「献上鮎鮨とそれを支えた人々~高嶋家文書を読み解く~」
鵜飼で捕れた鮎を使って作られる鮎鮨は、発酵食品です。江戸時代、長良川の鮎で作られた鮎鮨は、江戸将軍家に献上品として送られてきました。「御鮨元」で製造された鮎鮨は5日間かけて江戸へ運ばれました。笠松で往来人馬問屋を勤めた旧庄屋宅に残された文書から、当時の様子を読み解きます。
日時:11月21日(土)午後1時30分~3時
講師:高木敏彦さん(笠松町歴史未来館学芸員)
定員:15人
受講料:鮎鮨のお土産代1,700円
申込:10月17日(土)~11月6日(金)に講座名、郵便番号・住所、代表者の氏名、電話番号、参加人数(大人・小人別)を往復はがきで郵送(必着)、ファクス、Eメールまたは直接長良川うかいミュージアムへ。申込者多数の場合は抽選。

《共通》
観覧料:大人500円、小人250円 ※毎月第3日曜日は中学生以下の子と同伴する家族は無料

場所・問合せ:長良川うかいミュージアム(〒502-0071長良51-2・【電話】210-1555・【FAX】233-6658・【E-mail】info@ukaimuseum.jp)

       

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