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平成31年度の主な事業を紹介(2)

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岐阜県岐阜市

■多くの人々が集まりにぎわう、活気に満ちたまち
○リノベーションによるまちづくり
中心市街地の活性化に向け、リノベーションによるまちづくりを推進。遊休不動産の利活用と、まちづくりの担い手の育成・創出につなげます。
☞リノベーションスクールを開催
柳ケ瀬エリアに実在する遊休不動産を対象に物件活用案を練り上げる実践型のセミナー「リノベーションスクール」を開催

◆リノベーションとは…
今ある空間(建物など)を生かして、新たな活用で付加価値をつけること

○高島屋南地区の市街地再開発
☞本格化する建設工事等の補助
☞公共施設(「健康・運動施設」および「子育て支援施設」)の実施設計を実施
○岐阜駅周辺のさらなるにぎわいの創出
☞岐阜駅北口駅前広場完成10周年記念イベントを開催
☞金公園の丸窓電車を駅前広場に移設し、新たなにぎわいスポットに

○「東京オリンピック・パラリンピック」に向けた取り組み
☞ホストタウン相手国のスロバキア共和国、カナダ、コートジボワール共和国の選手団の事前合宿受け入れや市民との交流事業を実施

○多文化共生の社会づくり☞新たにベトナム語の相談窓口を開設

■暮らしを守り支える、安全・安心なまち
○新庁舎の建設
☞2021年春の開庁に向け、引き続き建設工事を推進

○犯罪被害者等支援制度の推進
☞犯罪被害者等支援条例制定など総合的な支援制度を構築

○高齢者の住宅防火対策
☞日常的に高齢者と関わる人を対象にした住宅防火に関する研修会を実施

○ブロック塀等の撤去を支援
☞地震時の倒壊被害などを防止するため、ブロック塀等の撤去に対する補助を実施
☞通学路または避難路に面するものについて補助率の引き上げを継続

○防災士資格の取得を支援
☞防災についての専門的な知識を持つ「防災士」資格の取得支援

■快適な都市環境のある、住みやすいまち
○空き家対策の推進
人口減少・少子高齢化の急速な進展に伴い、空き家の増加が社会的問題となっている中、空き家の流通や活用に取り組みます。
☞岐阜市版空き家バンク運営モデル事業
・全国版空き家・空き地バンクを活用し、郊外住宅団地をモデルとして、空き家所有者と利用希望者のマッチングを実施
・空き家の建物状況調査を実施し、空き家に関する情報を発信
☞空き家改修費補助事業
・市外からの定住者、子育て世帯、新婚世帯が、市内の空き家を購入し改修した場合に改修費の一部を補助

○交通環境づくりの推進
☞トランジットモールを金華橋通りで実施
☞コミュニティバスの充実
・市内20地区目となる岩野田・岩野田北地区での試行運行を開始
・道路事情などで走行できなかったエリアを補完する「コミュニティバスサポート便」を導入
☞自動運転技術の導入推進 公共交通における自動運転技術の活用に向けて、研究会の立ち上げ

○広域道路ネットワークの形成
☞中心市街地と岐阜各務原インターチェンジまでのアクセス向上を図 る金町那加岩地線の整備
☞本巣市・北方町方面に関連する七郷33号線と西部縦貫道線の整備

■都市づくりを支え推進する行財政運営
○市民課窓口のICT化
☞証明書申請受付システムの導入
☞窓口に設置のタブレットに、行政用語に対応した翻訳アプリを導入
・音声翻訳11言語、テキスト翻訳30言語
・市民課、事務所、国保・年金課 計11台

○税務事務の効率化
☞税務事務において、ロボット技術により定型的な業務を自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の導入に向けた取り組み

○シティプロモーションの拡大
☞名古屋都市圏に向けて、テレビやラジオなど多様な媒体を活用した効果的なプロモーションを実施

       

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